「椎葉ともこって何者?」
「WEBライターなのになんでメントレ資格持ってるの?」
「ライティングとメントレ関係なくない?」
きっと当ブログをみて、多くの人が抱く疑問ではないでしょうか。
いきなりメントレに関して発信していても、きっと読んでもらえないと思います。
だからこそ、まずは「私ってこんな人なんだよ」という部分をお話します。
「メントレに興味はあるけれど、難しそう」
大丈夫です。
私も難しいことはしていません。
私がどんな人かを知ってもらえば、自分にもできるかも? と思っていただけるはずです。
椎葉ともこってこんな人
3つの役割を5年続けて、この春フリーランスになりました。
「椎葉さんが凄い人だからできたんでしょ」
私が周りからよく言われることです。
確かに会社員をしながら、副業でWEBライターを続けていくのはしんどいです。
楽とは言えません。
ですが、私だからできたのかと言われれば、全力でNOと言えます。
私にできることはあなたにもできます。
唯一人と違うのは、心と向き合ったこと。
スキルを伸ばすことに全力を注いでいたら、きっとWEBライターを続けられていなかったはずです。
私に最大の気づきを与えてくれたのが、メンタルトレーニングです。
私がメントレをしようと思った理由
私がメントレをやろうと思ったのは、自分が意志の弱さで挫折を繰り返したからです。
昔の私は「やる」と言ってやらない人でした。
こんな自分を変えたい。
それなのに、行動ができない。
その根本にあったのは、子どもの頃に受けたいじめでできたトラウマでした。
誰からも話しかけてもらえない、誰にも相手にされない、気にしていないフリをしていても、しっかり心に傷は残っていたのです。
心の傷は、行動への大きなブロックになる。
「私には価値がない」「私なんか誰にも受け入れてもらえない」
20代、30代は、心の呪縛が解けることはありませんでした。
「私の課題はスキルじゃない心だ」
心に降ってきた気づきを無駄にしたくなくて、メントレを勉強しました。
自分を理解し、目標を設定する。
簡単なことに思えますが、心に課題がある状態では難しい。
それをやるためのメントレが、自分の中に落ちたのはスピリチュアルの知識でした。
転機は現実主義な私がスピリチュアルにふれたこと
最初に言っておきますが、私は現実主義です。
スピリチュアル発信を5年以上続けてきて、潜在意識の専門家を名乗れるくらいには詳しいです。
しかし、宇宙と繋がったから現実が変わるなんて1ミリも思っていません。
下記の2点がないと、スピリチュアルって怪しいだけです。
目に見えない世界からの気づきは、私も十分理解していますし信じています。
だからこそ、スピリチュアルで得た知識とメントレという現実世界の技術を合わせたいって思いました。
心を整えるのは、スピリチュアルでも何でもなく、現実に必要なことです。
現実を生きる上で必要なことをお届けする。
自分の中にある本音を見つけて、現実のものにするために何が必要かを読み解く。
メントレとスピリチュアル両方知ったからこそ、言えることです。
自己肯定感0からフリーランスになれたのが最大の実績
私はまだ他人を変えた実績はありません。
最大の実績は、自己肯定感0だった私が自分を認めてフリーランスになれたことだと思っています。
私は15年間、同じ会社で働きました。
会社は大好きでしたし、出会えた仲間もかけがえのない存在だと思っています。
唯一あるのは「自分で決めて入ってない」ってことです。
当時の私は、自己肯定感が0だったので「こんな私を拾ってくれた会社を辞めるなんて」みたいな感じでした。
せっかく自分を拾ってくれた会社を辞めるのはもったいない。
やりたいことは封印して、14年間流され続けました。
そして、メントレに出会ったのが1年前。
自分がどうなりたいのか、今の思い込みはなんなのか、今自分が感じていることはなにか。
自分の内面にあるすべてを吐き出しつづけました。
その結果以下のような変化を実感できたのです。
「いいこと」を見つけらえるようになったら、行動が変わり結果がついてきました。
そして1年前、副業収入が3万円だったのが今は月10万円を下回ることはなくなりました。
心を変えれば、現実が変わります。
副業からフリーランスになった。
それが私のメントレ実績です。
過去の私のような人を少しでも減らしたい
心が原因で行動できない人を少しでも減らしたい。
過去の私みたいな人を楽にしたい。
そう思って、このブログを再開させました。
WEBライターとして得た「伝える」技術を使って、伝えたいです。
「特別な才能がなくても、人生は変えられる」
私だからできたことなんて1つもありません。
正しい手順を踏めば、誰だって変われます。
「変わりたい」そう思う人は、これからこのブログ読者になっていただけると嬉しいです。